あなたは、若くして薄毛に悩んでいるいませんか?あなたの普段の食生活が、薄毛を進行させている可能性があります。

特に独身男性で、普段からあまり野菜や果物を食べないという方。コンビニ弁当やファストフード、インスタントラーメンなどで、三食を過ごしているという方。

 

実はその栄養の偏りが、あなたの薄毛を進行させている原因でもあるのです。

 

男性ホルモンやAGAの原因でもある5αリダクターゼの分泌量などは、遺伝によって違いがあり、ハゲやすい人とハゲにくい人は、生まれた時からある程度決まっています。

ですがハゲやすい人でも、食事によってDHTを作り出さないことも出来ますし、出来てしまったDHTを体外に排出することも出来ますので、ハゲの進行を抑えることも出来るのです。

 

では、既にハゲ始めている方には食事は意味がないのかというと、そうではありません。髪の毛が生えてこなくなった毛穴の奥に、生きた毛母細胞などが存在していれば、食事によって賦活化し髪の毛が生えてくる可能性も残っているのです。

細く弱くなった髪の毛も、必要な栄養素をしっかりと送り届けることが出来れば、健康的で太くコシのある髪の毛が育つようになり、地肌の見えにくい状態を取り戻すことが出来ます。

 

そこで、今回は髪の毛の育成に良いといわれている食材や栄養素についてご紹介します。

 

 

血行不良を改善する食材で髪に栄養を届けよう

 

AGAに関係なく、髪の毛が育たないのは、血行不良が原因です。人間の体は、食事から得た栄養素で出来ているのですが、この栄養素は血液が運んでくれます。

しかも、頭皮への栄養素の配達は一番最後。その為、他の臓器等に栄養素を取られてしまえば、血行が良くても栄養素が髪の毛に届くことはありませんし、血行が悪ければ頭皮にまで栄養素は届かないのです。

 

最終的に、栄養不良を起こし、細く弱々しい髪の毛となり、頭皮が目立つようになったり抜け易くなったりするのです。食事で薄毛対策を考えるなら、まずは血行促進を図ることが重要課題と言えます。

 

ドロドロ血液をサラサラに

コンビニ弁当にファストフード、インスタント食品に脂っこい食事。この様な全体的に栄養バランスの乱れている食事によって、あなたの血液はドロドロしたものになっています。

このドロドロ血液が、頭皮が血行不良を起こす原因の1つとなっていますので、食事によってサラサラと流れる血液にする必要があります。

 

ナットウキナーゼ

納豆に含まれるナットウキナーゼには、血栓を溶かす効果もあり、血液をサラサラと流してくれます。納豆ならコンビニでも簡単に手に入りますので、食事に1品プラスするだけです。

 

アルギン酸

昆布やわかめのヌメヌメした部分にある食物繊維で、コレステロールの吸収を妨げる役割をしてくれます。海藻は髪の毛にも良いと言われていますので、コンビニ弁当にわかめのお味噌汁を追加するのもお勧めです。

 

クエン酸

お酢や梅干し、レモンなどに含まれている酸っぱい成分のクエン酸は、血小板が集合して塊にならないようにする効果があり、ドロドロ血液をサラサラにしてくれます。

揚げ物を食べるときにソースやケチャップをやめて、レモンをかけて食べるようにすると、ビタミンCも一緒にとれるので一石二鳥ですよね。

 

DHAとEPA

青魚に多いといわれているDHAとEPADHAは血管の弾力を高める効果と赤血球の柔軟性を高める効果があります。またDPAには血栓を作りにくくする効果もあり、どちらも血液サラサラには欠かせない栄養素の1つ。

魚料理は自炊でも大変ですし、毎回お刺身やお惣菜でというのも大変です。そこでおススメなのが鯖缶やイワシ缶です。煮汁も一緒に摂ればDHAとEPAをしっかり摂ることが出来ます。

 

カプサイシン

唐辛子に含まれる成分で、血行促進効果が高いことはよく知られています。そのため、食事にアクセントとして唐辛子を追加することは、血行促進につながりダイエットや育毛にお勧めの成分と言えます。

とはいえ、激辛料理は食べすぎると味覚障害を引き起こす可能性もありますので、摂取量はほどほどに。

 

出来てしまったDHTは紅茶で体外へ排出

 

出来てしまったDHTは、受容体というものと結合することで髪の毛の成長を阻害します。DHTは、胎児が母体の中で育つ間は必要なホルモンです。

ですが、生まれてしまった後は、男性にとって良くない症状ばかりを引き起こしてしまう「悪いホルモン」です。そのため、体内に留めておく必要のないホルモンですので、体の外に出してしまえばいいのです。

 

DHTは、汗や尿と一緒に体の外に排出することが出来ます。水分をこまめにとることで利尿を促進できますので、それだけでも十分なのですが、普段あまり水分を取らないという方は、紅茶を積極的に飲むようにしましょう。

緑茶や紅茶には利尿作用がありますが、緑茶の場合には男性ホルモンのテストステロンまで流してしまいますので、紅茶のほうをお勧めします。

 

お酒も水分で利尿効果があるのですが、アルコールに含まれる成分がDHTを作るのを手助けしますので、お勧めできません。

 

5αリダクターゼの働きを亜鉛で阻害

 

生ガキや豚レバーに多く含まれる亜鉛は、5αリダクターゼの働きを阻害する効果があり、薄毛対策には必要不可欠な栄養素です。

普段から飲酒・喫煙をやめられないという人は、亜鉛不足になりやすく、食事で摂取しても髪の毛に届かない可能性も。

 

亜鉛不足はEDの原因にもなる、男性にとっては必須栄養素でもありますので、積極的に摂取するようにしましょう。但し、過剰摂取も健康被害を引き起こしますので、1日の摂取量を超えて摂取しないように注意が必要です。

因みに、先ほど血液サラサラ食材でご紹介した納豆には、亜鉛も多く含まれていますので、毎食食べるようにすれば一石二鳥です。

 

また、血液サラサラ食材でご紹介したレモンに含まれるビタミンCは、亜鉛の吸収を助けてくれる成分でもあります。

 

そのほかにもまだまだある育毛に必要な栄養成分

 

血液をサラサラにして、DHTを体内から追い出して、5αリダクターゼの働きを阻害することで、DHTの生成を抑制してと、ここまでに栄養素についてご紹介してきました。

 

ですが、育毛にはこれだけでは足りません。

 

というのも、頭皮環境も育毛に大きく関係してくるからなのです。皮脂分泌が多くてベタつく頭皮も、乾燥してフケや痒みのある頭皮も、残念ながら髪の毛の育成を阻害している残念な環境です。

普段の食事から、頭皮環境を整える効果のあるものを摂取することで、より髪の毛が生えやすくなり薄毛改善へと導いてくれます。

 

必要な栄養素を表にまとめてみました。

働き 栄養素 食材
髪の毛を作る たんぱく質 肉類
魚介類
卵類
大豆製品
乳製品
ナッツ類
カルシウム 乳製品
葉物野菜
小魚類
大豆製品
海藻類
ヨウ素 海藻類
たんぱく質の吸収を助ける ビタミンB6 ニンニク
魚介類
肉類
酒粕
ピスタチオ
カルシウムの吸収を助ける ビタミンD 魚介類
卵類
キノコ類
頭皮環境を整える ビタミンA 緑黄色野菜
レバー
ウナギ
チーズ
ビタミンC
イチゴ
イモ類
ブロッコリー
レモン

 

この表を見ていただくと分かる通り、普段から魚介類、特に青魚と大豆製品や乳製品などを、野菜と一緒に摂取することで、髪の毛が育ちやすい環境を作ることが出来るということが判ります。

 

まとめ

 

何度も言いますが、人間の体は食べた食事から摂取する栄養素で出来ています。ということは、普段から食事による栄養バランスというものを考えていないと、薄毛になりやすいということでもあるのです。

遺伝によって既にハゲやすい要素を持っているという方は、特に普段から脱毛ホルモンと呼ばれるDHTを作らない、作ったら体外へ押し流すということを心掛けることで、抜け毛の量を減らすことも出来ますし、ハゲにならないように予防することも出来ます。

 

自炊が難しくても、食事に取り入れることが出来る食材は沢山あります。また、育毛サプリメントを使えば、忙しい人であっても、髪に必要な栄養素を簡単に摂取できます。

育毛サプリメントについては、こちらの記事に詳しく書いていますので、参考にしてみて下さい。

参考記事:『最強の育毛サプリメントとは?本当に効果のある薄毛専用サプリ5選!』

 

ハゲたくない、ハゲを改善したいというなら、早速今日から取り入れていきましょう。