最近、薄毛で悩む人が増えています。一昔前、ハゲといえば中高年のイメージでしたが、最近では20代で薄毛に悩む人も少なくありません。一説によると成人の男性の3人に1人が、薄毛で悩んでいるとも。

あなたはどうでしょうか。 抜け毛の量が徐々に増えていませんか? オデコの生え際が以前より後退していませんか? 頭にかゆみがありませんか? 頭皮が赤みがかっていませんか?

 

ワカハゲ君
 そう言えば最近、頭皮がかゆいくて湿疹になってました。

 

これらは若ハゲ始まりのサインと言われている症状です。もしあなたがこの様な症状であったら、早期に若ハゲへの対策を考えねばなりません。薄毛対策は早期発見、早期対応が基本です。

 

なぜなら、対処が遅れれば遅れるほど、回復の見込みが減少していくからです。そもそも若ハゲの原因は、何でしょう?まずは原因を知ることから始めてみましょう。

 

 

若ハゲの原因

 

若ハゲの主な原因として、以下の6つの症状が挙げられます。

 

  • AGA(男性型脱毛症)
  • 円形脱毛症
  • 外傷性脱毛症
  • 炎症性脱毛症
  • 薬剤性脱毛症(副作用)
  • 栄養障害による脱毛

 

この中で若ハゲの原因の大半は、AGA(エージーエー)によるものと言われてます。AGAは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味。成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことを指します。

思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなります。一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。またAGAの特徴は進行性であること。

 

何もせずに放置しておくと髪は減り続け、次第に薄毛が目立っていきます。

 

そのためAGAは、出来うる限り早期にケアしていくことが重要なのです。では、若ハゲ(AGA)の進行を遅らせるためには、どの様な対処が必要なのでしょうか。

 

若ハゲの進行を遅らせるには、「生活を改善する」

 

若ハゲの進行を遅らせるためには、日々の生活改善をし、髪の育つ頭皮環境を作ることが必要です。まずは、手軽に着手できる以下の2点を見直してみましょう。

 

バランスの取れた食事を摂る

食事は栄養素を直接摂取できることから、髪への影響も大きいと考えるべきです。大前提としてバランスの良い食事を摂取することを意識することが重要ですが、髪には主に以下の3つの栄養素が大切な役割を果たします。

 

たんぱく質

朝昼晩と通常の食事をしていれば摂取できるものですが、ダイエットをしていたり、コンビニ食だったりすると不足する可能性があります。ただ、過剰摂取していると危険。成人病の原因にもなりますので、要注意です。

<摂取できる主な食べ物> 肉、卵、納豆、穀物等

 

ビタミン類

酵素などの働きをサポートする栄養素で、体内で生成することのできない成分なので意識して摂取することが重要。特にビタミンB群、ビタミンE、ビオチンなどが髪に成長にかかわります。

多くの食べ物に含まれていますので、バランス良く摂取するのが良いでしょう。

<摂取できる主な食べ物> フルーツ類、野菜、肉等

 

亜鉛

亜鉛はタンパク質を髪に変える役割をもつミネラルの一種。ストレスを感じると亜鉛を多く消費してしまいますので、現代人に必要な栄養素の一つと考えられるでしょう。

<摂取できる主な食べ物> 牡蠣、レバー、チーズ、納豆、卵黄等

 

ただし、上記の髪に良いとされる食べ物だけを摂取すれば良いという訳ではありませんのでご注意ください。バランス良く身体全体が健康になることで、髪の健康にも繋がるのです。

 

ワカハゲ君
 食事は分かりましたが、お酒を飲むことは髪に影響あるのでしょうか?

 

アルコールに関しては、適度に飲酒すること問題ありません。むしろストレス発散になるのであれば、逆に髪にも良いと考えても良いでしょう。しかし、泥酔するほどの飲酒量ですと、頭皮の血液循環が悪化してしまうので、悪影響になります。

 

良質な睡眠を取る

人は睡眠中に身体や髪が修復されていきます。その中で、まずは生きることに必要な器官の修復を先行するため、睡眠不足になると髪や爪などの優先順位の低い部分からダメージを修復できなくなっていきます。

また、個人差はありますが、一般的には6~7時間の睡眠時間が必要とされています。ただ、時間も大切ですが、それよりも質を意識することが重要です。

 

成長ホルモンが多く分泌される夜22時から良く2時の睡眠を「ゴールデンタイム」と呼びますが、この時間帯で睡眠していれば髪は効率的に成長していきます。まずは、22時に就寝することを意識してみましょう。

 

若ハゲの進行を遅らせるには、「AGAの正しい治療を受ける」

 

AGA治療で一般的に行われているのが、内服薬と外用液による治療法。毛髪の維持をする場合はAGAの進行を抑える効果がある「フィナステリド」という内服薬は、AGAによって乱れてしまったヘアサイクルを正常な状態に戻してAGA進行を遅らせます。

進行が比較的遅く軽度の症状であれば、進行を止めることで再び健康的な髪の毛を取り戻すことが期待出来ます。また、AGAの症状が進行してしまっている場合には外用液「ミノキシジル」を使用するのが良いでしょう。

 

ミノキシジルとは元々高血圧を抑えるための「血圧降下剤」として開発されましたが、後に発毛を促進させる効果があることが発覚し、AGA治療薬としても転用研究されるようになりました。

ミノキシジルには毛細血管を開く降下がありますので、頭皮に栄養が運ばれやすくなったと考えられます。これにより毛包、毛母細胞が活性化し、薄毛改善に繋がるのです。

 

AGAクリニックでは、この2つの治療法を中心に治療が進んでいきます。まずは、各医療機関のカウンセリングを受け、医師と相談していきましょう。

 

「若ハゲの進行を遅らせるためのAGA治療法」まとめ

 

一度、AGAによる若ハゲが始まると、5~10年でその症状が明らかになります。若年層でAGAクリニックに行く事に抵抗がある人も多いでしょう。

冒頭でもお伝えしましたが、薄毛対策は早期発見、早期対応が基本です。重症化する前にカウンセリングを受けましょう。そして、若ハゲの進行を遅らせることで、コンプレックスの感じない毎日を送りましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!