「俺、こんなにオデコ広かったっけ?」「なんだか最近、生え際が後退してきたような。。。」

 

年齢が若くても、この様に思っている人は少なくないと思います。薄毛の悩みといえば、中高年の男性をイメージしますが、今やハゲの悩みは、中年男性だけのものではありません。

近年、20~30代の若年層でも、薄毛に悩んでいる人が増えてきているのです。若いからと言って油断していると「気付いた時には、若はげが深刻化してた」なんてことにもなり兼ねません。

 

でも、一般的には何歳ぐらいからハゲだすのでしょうか。ここでは年齢による薄毛についてご説明していきましょう。

 

 

若はげが進行する年齢は?

 

あるアンケートによると、「抜け毛」「薄毛」や「脱毛」が進んでいると感じている人の年齢別割合は次の通りになってます。

 

年齢(男性) 脱毛が進んでいると感じている人の割合
10代(15~19歳) 16.5%
20代(20~29歳) 30.4%
30代(30~39歳) 39.4%
40代(40~49歳) 44.4%
50代(50~59歳) 51.6%
60代以上(60歳~) 61.5%

 

この表を見ていただければ分かると思いますが、年齢が上がるに連れて脱毛を感じている人の割合は増えており、これはAGAが進行性であることが関係していると推測されます。

特に10代から20代に上がった際に急激な増加を示しており、20代で薄毛が急速に進行している可能性がある、ということになります。では、なぜ20代で薄毛を感じる人が増えていくのでしょうか?

 

20代で若はげが進行する6つの原因とは?

 

20代ですと、社会人になり生活環境が大きく変わった人も多いでしょう。それに伴い、関節的に若はげ進行を引き起こしている可能性があります。

ここでは、若はげ進行の原因とされる6つの生活習慣をご紹介します。まず若はげが進行している原因を知ることで、今後の若はげ進行を止めるための改善策に活かしていきましょう。

 

「食生活」による若はげ進行

 

20代の方ですと、外食・コンビニ食が中心の方も多いでしょうから、栄養バランスの取れた食事が摂取できていない可能性があります。外食やコンビニ食は、脂の多いものが多く、皮脂の過剰分泌にも繋がります。

それにより毛穴がつまり、髪の成長を妨げ、若はげになってしまうのです。また、偏った食生活を続けてしまうと、髪が育つために必要な栄養素を充分に摂取できないため、髪の発育の妨げになってしまう可能性があります。

 

食事は髪に必要な栄養素を届ける為、髪にとっては非常に重要なもの。髪の主成分であるタンパク質、そのタンパク質を髪に変える亜鉛、ビタミン類、これらのどれか一つでも不足してしまうと健康な髪の成長に影響します。

ただ、これらの栄養素だけを摂取していれば薄毛にならないというと、そういう訳ではありません。これらの髪に大切な栄養素を含む食材中心に、バランスの良い食事を摂取しましょう。

 

「喫煙・過度な飲酒」による若はげ進行

 

20代になれば、喫煙や飲酒も嗜むと思いますが、これも若はげを進行させる原因のひとつ。タバコに含まれているニコチンは、体内に入ると血管を収縮させるため、血液の流れを悪くします。

血液がうまく循環しないと髪に栄養を届けることができなくなるため、髪の毛が育ちにくくなり、その結果抜け毛に繋がります。さらにニコチンは体内のビタミンも破壊してしまうので、喫煙する人はビタミン不足になりがちです。

 

また、お酒は適度な量であれば血行促進の効果がありますが、過度の飲酒には注意が必要。アルコールを肝臓で分解する際、髪に必要なミネラルが消耗されるのです。

1日の飲酒量を自分なりに決めて、泥酔状態などにならないよう節度をもってお酒を楽しみましょう。

 

「運動不足」による若はげ進行

 

学生時代は体育会系でバリバリという人でも、社会人になると運動は全くしなくなるという事は珍しくありません。運動不足の人は薄毛になりやすいという話は良く耳にしますが、その理由の一つとして挙げられるのが、頭皮の血行が悪くなること。

運動不足が続くと、心臓からの血流が妨げられてしまいます。これにより、頭皮の血流状態が悪化し、若ハゲに繋がるのです。二つ目に考えられる原因は、肥満につながること。肥満状態になると頭皮の皮脂が多く分泌され、この過剰な皮脂が毛穴のつまりに繋がり、髪に必要な栄養素などを吸収できなくなります。

 

更には自律神経の働きを悪くすることも。自律神経は、身体の機能を調節する役割を果たしています。運動不足でストレスが溜まると、この自律神経の働きが悪くなり、身体を上手く調節できなくなるのです。

そうなるとストレス溜ってきます。血管が収縮することで血流が悪くなるだけでなく、ストレスから過食になり肥満なる恐れも。こうした状態が続くことで、若はげ進行の原因となってしまいます。

 

「睡眠不足」による若はげ進行

20代の若者に良くある話ですが、夜更かしが続きよく眠っていないという人は、睡眠不足が若ハゲを進行している可能性があります。

睡眠中、体内では「成長ホルモン」が分泌されており、身体の修復や髪の成長を促進しているんです。睡眠不足の状態では成長ホルモンの分泌量が少なくなり、髪がしっかり成長せずに抜け毛になってしまう

 

20代ですと体力も有り余っており、スマホゲームや深夜テレビ、飲み会など、ついつい夜更かししてしまうことがたくさんありますよね。

ですが、少しでも若はげ進行を止めるためには、睡眠時間をしっかりと取るように心掛けておきましょう。

 

「ストレス」による若はげ進行

20代となると、社会人になり仕事にストレスを感じている人も多いでしょう。仕事が思うように捗らなかったり、上司や先輩など人間関係の悩みも多くなる年頃でしょう。

ストレスを溜めてしまうと、自律神経が乱れて毛細血管が収縮してしまいます。毛細血管が収縮してしまうと、頭皮の毛母細胞へ栄養素が行き渡りにくくなるため、髪の毛の成長しきれずに抜け落ちてしまうのです。

 

「AGA(エージーエー)」による若はげ進行

 

AGAは思春期を過ぎた男性であれば、誰でもなりうる脱毛症。20代から発症する人も少なくありません。男性ホルモンのテストステロンが変化し、ジヒドロテストステロンという脱毛促進ホルモンになることによって発症します。

ジヒドロテストステロンは、毛根の内部に入り込んでしまうと、脱毛促進因子を発生させます。何事もなければ、5~6年成長を続けるはずの髪が、その脱毛促進因子によって抜け落ちてしまうのです。

 

特徴としては、剃り込み部分が後退するM字ハゲや、つむじ部分から全体的に広がるO字ハゲという薄毛の進行パターンがあるということ。

この2種類のどちらかに該当する薄毛タイプであれば、AGAの可能性が高いと考えて下さい。逆に、後頭部、側頭部等、このパターン以外の箇所で髪が抜ける場合、AGAの可能性はほぼ無くなりなります。

 

AGAの場合であれは、AGAクリニックで治療することが可能です。

 

「若はげが進行する年齢はいつ頃?手遅れになる前に若ハゲを止める!」のまとめ

 

ご紹介しました通り、若ハゲが進行してくるのは主に20代からです。20代は生活環境が大きく変化し、それに伴い頭皮環境が悪化している可能性があります。

ここでご説明した若はげ進行の原因が自身に当てはまらないか、確認してみて下さい。もし当てはまる様でしたら、生活習慣を見直す必要があります。

 

AGAが原因と予想される場合は、進行性ですので特に注意が必要。早めにクリニックによるカウンセリングを受診することをオススメいたします。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!