あなたのお父さん、お爺さん、兄弟はハゲてませんか?髪が薄くなる症状は、昔から「遺伝する」と言われています。その為、親族で薄毛の人がいる場合、例え20代の若者でも「将来、自分も薄毛になっていくかもしれない」と心配になっている人がいます。

人によっては、髪が少し抜けるだけでも非常に気にしてしまい、コンプレックスになってしまうケースも。確かに、薄毛の原因の一つに遺伝があることは間違いありません。

 

ワカハゲ君
そう言われると、余計心配になります。。。

 

ただ、若ハゲになってしまったとしても、初期症状の段階であれば、改善することは可能。逆に対策を取るのが遅ければ遅いほど、回復にかなりの時間を要するのです。一体なぜなのでしょうか?

 

 

なぜ若ハゲ対策は早めに実施しないとダメなの?

 

毛母細胞が無くなってからじゃ遅い

あるネットのアンケートで「薄毛対策をする中で、最も後悔していることは?」という問い対し、最も票が多かった回答が以下の通りでした。

 

「薄毛対策を何も実施しなかったこと」

「まだ自分の頭皮は大丈夫だと思っていたこと」

 

薄毛の原因の大半はAGAだと言われており、その最も恐ろしい特徴は進行性であること。つまり何も対策しないでおくと、症状は悪化していってしまうのです。

薄毛がかなり悪化している状態になってしまうと、AGA治療をしても回復することが困難になり、それにより時間もお金も多くかかってしまうのです。

 

まだ毛母細胞が生きている状態であれば回復しやすいのですが、毛母細胞が死んでしまうと、治療により現状よりは回復するものの元の状態に戻る可能性は非常に低くなります。

 

ワカハゲ君
AGAが悪化する前に対策をとらないと

 

毛母の細胞分裂回数は無限ではない

毛母の細胞分裂回数は一生のうちに40~50回と言われており、この細胞分裂をする度に細胞が老化していきます。そして細胞分裂を40~50回繰り返すと、毛母細胞は寿命を迎えるという訳です。

毛母細胞が一定の周期で分裂を繰り返すことにより、髪の毛は作られております。正常なヘアサイクルは3~6年と言われておりますから、普通に考えると一生髪が無くなることはないと思われます。

 

ワカハゲ君
3年・40回の周期だとしても120年だから人の寿命よりも長いです

 

ただ、様々な原因によりヘアサイクルが短くなってしまい、このヘアサイクルが半年になったとすると、20年で毛母細胞の寿命がきてしまうのです。

既に寿命を迎えてしまった毛母細胞から髪を生やすことは不可能。まだ毛母細胞の寿命が残っているうちに対策を取らないと、例え毛母細胞が活性化したとしても、残りわずかなサイクルで寿命を迎えてしまうのです。

 

ですから、毛母細胞の寿命を迎える前に、対策を取ることが必須なのです。

 

オススメの若ハゲ対策とは?

 

抜け毛が増えてきたり、生え際が後退してきたり等、若ハゲの初期症状が出てきた場合、その対策としてドラッグストア等で市販されている育毛シャンプーや育毛剤を思いつく人が多いのではないでしょうか?

これらの製品は薄毛対策効果として期待できない商品もあります。購入する場合は、含まれている成分を良く確認し、自分の頭皮環境に合ったものを購入するべきです。

 

ワカハゲ君
CMで人気の商品が良いと思ってました

 

育毛シャンプー

 

薄毛初心者は、育毛シャンプーに発毛効果を期待しているのかもしれませんが、それは大きな間違い。

育毛シャンプーに表記されている「医薬部外品」の文字を見ると、あたかも髪が生える様に錯覚してしまいますが、医薬部外品とは、育毛効果のある成分が含まれていることから厚生労働省の認可を得た商品。

 

ただ、実際に髪が生えるということではないのです。「フケかゆみを抑える」「頭皮を清潔にする」等、あくまで頭皮環境を整える商品であることを認識しましょう。

 

参考記事:『おすすめ男性用育毛シャンプー3選!市販シャンプーでは薄毛が悪化する?』

 

育毛剤

 

若ハゲ初期段階の症状にオススメなのが育毛剤を使った予防。いきなり育毛剤と聞くと抵抗のある方もいるでしょう。ただ、育毛剤は「育毛、発毛促進、脱毛・抜け毛の予防」などの効果が認められています。

インターネットでも手軽に入手でき、人体への作用が緩和といった特徴があるので、まず薄毛対策の第一歩をふみ出したい人に推薦したい予防法です。

 

インターネット上だけでもたくさんの種類の育毛剤がありますが、AGAの発生原因であるジヒドロテストステロンを抑える効果がなければ全く意味がありません。

男性ホルモンのそもそもの主成分はテストステロンと呼ばれる物質ですが、この成分が体内で5αリアクターゼと呼ばれる酵素の還元作用を受けて、ジヒドロテストステロンへと変化します。

 

つまり、ジヒドロテストステロンの発生を抑えるためには、5αリアクターゼ酵素の還元作用を抑えることが重要。育毛剤を購入する際には、含まれている成分やその効能も十分検証して下さい。

 

参考記事:『オススメ!男性用育毛剤ランキング!!最も若ハゲに効果的な商品とは?』

 

ワカハゲ君
では、どんな成分が入っていれば良いのでしょうか?

 

ミノキシジル

「ミノキシジル」は元々高血圧降下剤として開発された薬剤です。しかし、使用した患者の中から多毛症の副作用が相次いだため、発毛促進剤として開発されました。

ミノキシジルは頭皮の血行を良くすると同時に、アデノシンという成分を分泌させます。このアデノシンが分泌されると、たんぱく質の産生が促されることになります。

 

これにより傷付いた血管を修復したり、血管を新しく作ったりする環境を作るのです。このミノキシジルは高い発毛効果があるとして、日本皮膚科学会からも評価を得ています。育毛剤を購入する際にはその成分を確認しましょう。

 

まとめ

 

ご説明しました通り、若ハゲの症状が見られたら、早期に対策することが非常に重要です。対策が遅くなると、ヘアサイクルの乱れにより毛母細胞の寿命がきてしまうからです。

毛母細胞が寿命になってしまった場合、もう髪が生えてくることはありません。ご紹介したオススメの対策を早期に実施し、若ハゲの症状から脱出しましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!