まだ20代の若者にも関わらず、「なんだか髪が薄くなってきたかも。。。」「最近、抜け毛が多くなってきたな」と感じることありませんか?

薄毛の話なんて40~50代以上のことって思っていたのに、20代でハゲてきてしまったら、流石にショックを受けますよね。でも近年、若者の薄毛問題は深刻化しています。

 

ワカハゲ君
僕もまさか自分が若ハゲになるなんて思ってませんでした。。。

 

年々、薄毛に悩む若者が増えていっているのです。この現実に直面した時、あなたはどのように対処しますか?最もしてはいけない選択は、現実に目を背け、放っておいてしまうこと。

若ハゲになってしまう最大の原因はAGA(エージーエー)です。このAGAの特徴は進行性であること。つまり放置していると、症状が徐々に悪化してしまうのです。

 

そうならない為にも、薄毛の初期段階から治療方法を検討していく必要がありますこの回では、若ハゲの最適な治療方法をご紹介していきます。

 

 

若ハゲに最適なAGAの治療法とは?

 

AGA治療法には、内服薬、外用液、自毛植毛、育毛メソセラピーなど様々な方法があります。その中で「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」では、「フィナステリドやデュタステリドの内服薬」、および「ミノキシジルの外用液」が推奨度Aとされ、最も有効性が高いと評価されています。

現在は、DHTをつくりだす5αリダクターゼのうちAGAには、主にⅡ型が関与していると考えられています。AGA治療の内服薬に含まれる有効成分フィナステリドは、Ⅱ型の5αリダクターゼを阻害する作用を持っています。

 

ワカハゲ君
公的機関が推奨しているのであれば安心ですね

 

そのためDHTの生成を抑制し、AGAによる抜け毛を防ぐことができるのです。その一方で外用液や内服薬にも含まれる成分「ミノキシジル」は主に毛母細胞に働きかけヘアサイクルの成長期を延長させる働きや、毛母細胞を活性化させて発毛を促す働きを持っています。

最近ではⅠ型とⅡ型双方の5αリダクターゼを阻害する作用を持つ有効成分「デュタステリド」が配合された内服薬が、AGA治療に用いられることもあります。

 

現在ではフィナステリドやデュタステリドでヘアサイクルを正常化させ、さらにミノキシジルでヘアサイクルの成長期を延長させるAGAを治療する方法が一般的治療となっています。それぞれのAGA治療方法は以下の通りです。

 

フィナステリド含有内服薬(プロペシア)

フィナステリドは、Ⅱ型の5αリダクターゼを阻害し、DHTの生成を抑制することで、AGAの進行を抑える働きがあります。「プロペシア(医薬品名)」と呼ばれる治療薬で、医師の処方により入手可能な治療。

国内においても、その有効性が認められており、男性型脱毛症ガイドラインでは最高推奨度のAランク。ただし、使用できるは男性のみで、副作用の関係上、女性への投与は禁忌とされています。

 

治療薬の効果には個人差があるため、保証されるわけではありませんが、多くの人に有効性が認められた治療薬で確実性は高いと言えます。効果が出てくるまでには最低半年から1年の服用が必要と言われておりますので、継続して服用していく必要があります。

デュタステリド含有内服薬(ザガーロ)

デュタステリドはⅠ型とⅡ型の5αリダクターゼ双方を阻害する働きを持っています。Ⅱ型5αリダクターゼを抑制する効果はフィナステリドのなんと約3倍といわれており、発毛効果もフィナステリドの1.6倍あるとされております。

平たく言えばフィナステリドより効果の高い抜け毛予防薬と言えます。そのため、まずはフィナステリドで治療して、フィナステリドが効かなかった場合により効果の強いデュタステリドが用いられることが多いです。

 

フィナステリド同様、使用できるのは男性のみで、AGA治療専門クリニックなどで医師の処方により入手できます。

 

ミノキシジル配合外用液

ミノキシジル配合の外用液はミノキシジル含有内服薬と同様の働きがあり、発毛効果があるとされています。内服薬が血中から薬効を発揮するのに対し、外用液は頭皮から有効成分を浸透させて薬効を発揮させるため、内服薬とは異なるアプローチで治療できます。

また、ミノキシジル配合外用液も最高評価のAランクに位置付けられ、フィナステリドとは異なり男女問わず有効性が認められています。

 

植毛

植毛の種類は「自毛植毛」と「人工毛植毛」の2種類。自毛植毛は、頭部に残る自分の毛髪(側頭部や後頭部の毛髪)をメスやニードルを使い、薄毛が気になる部分へ移植する方法です。
後頭部や側頭部などの毛根を採取して、薄毛が気になる部分に移植します。生着率は高いとされていますが、感染症などのリスクがあるため、施術を受ける場合は安全性について必ず医師に確認するべきです。

 

一方で人工毛植毛は、ナイロンなどの繊維で作られた人工毛を頭皮に植え付けます。ただし人工毛植毛は自毛植毛と違い拒絶反応などの懸念があるので注意が必要です。

この人工毛植毛は、アメリカでは法律で使用が禁止されております。また、日本国内においても男性型脱毛症の診療ガイドラインでDランクとされており、これは「行わないよう勧める」というレベルの治療法です。

 

日本では禁止されていない為、施術しているクリニックも存在しており、それにより被害者も出ていると聞きます。人口毛植毛はそのリスクを考えると、検討にも値しない施術方法です。

 

ワカハゲ君
人口毛植毛はオススメしません!

 

メソセラピー

メソセラピーとは頭部の皮下に薬剤を注射する治療法。メソセラピーは有効成分を直接頭皮に届けるため、より高い発毛効果が実感できると言われていますが、外用薬や内服薬よりも効果があるという科学的根拠は乏しく、推奨される治療法ではないといわれています。
また、メソセラピーは薄毛治療以外にも、美容整形の脂肪分解などの治療にも用いられています。メソセラピーは頭皮に直接薬剤を注入しますので、その他の部分への影響が少なく、副作用の発症しにくい治療法と言えます。

 

HARG(ハーグ)療法

HARG療法は発毛機能を再生させることを目的とした再生医療。発毛を促す「成長因子」を含む有効成分を、直接頭皮に注入します。発毛機能が再生されることで薄毛の根本的な改善ができると言われており、治療を終えた後も効果が継続します。

しかし歴史の浅い治療法ということもあり、医学的根拠もまだ十分とはいえません。HARG療法はメソセラピーと混同されがちですが、まずHARG療法は日本医療毛髪再生研究会の認可を受けた病院でのみ受けられる治療。

 

若ハゲ改善にはいくら掛かる?

 

AGA治療専門クリニックなどで処方される「フィナステリド」などは5,000円程度、フィナステリドよりも効果が期待できるとされる「デュタステリド」は8,000円程度が一般的な相場と言われています。

また髪の毛を生やす効果のある「ミノキシジル」の値段は10,000円前後です。なお、AGA治療は健康保険の使えない自由診療のため、クリニックによって設定金額に違いがあることを覚えておいて下さい。

 

AGAは一度発症すると徐々に進行していきます。若いうちは症状が深刻化していない場合が多いので、早い段階から治療を始めれば費用は5,000円前後と比較的安価に抑えられます。

しかし、ある程度AGAが進行している場合、フィナステリドのような内服薬だけでは改善が望めない可能性があり、その際は増毛効果のあるミノキシジルを併用するのが一般的です。

 

そのため、AGAが進行してしまっている場合の治療費は、約20,000円〜30,000円とコストがかかってしまいます。コストを考えても、やはり早期に治療を始めるのがオススメです。

 

「20代若ハゲに最適な薄毛治療方法とは?【AGAの疑いがある方必見!】」のまとめ

 

20代にとって、植毛、メソセラピー、HARG療法などの外科手術による治療費は、やはり高額で負担がかなり大きい。治療費用の相場を見ると、現実的と言えるのはやはり内服薬か外用薬による治療になります。

内服薬、外用薬単体治療の費用は、年間を通しても10万円程度であり、他の治療方法と比べると格段に安くなっています。どの治療方法にしても治療効果が出るまでにはある程度の期間はかかりますが、月々の費用を抑えて続けていく治療法としては最適と言えます。

 

公的機関も認めている治療方法といることもあり、安心して治療できますから、後悔する前に治療に着手しましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!