「まだ10代なのに薄毛になってきた」とか、「10代なのに抜け毛が増えてきた」など、10代でも薄毛に関する髪の悩みが増えています。

10代で薄毛になってしまうと、周囲からからかわれたり、または同情の目で見られたりして、強いコンプレックスを感じることでしょう。

 

ワカハゲ君
 10代で髪が薄くなってくるとは思ってませんでした。。。

 

そこでここでは、「10代で若ハゲになる原因」と、薄毛原因の大半と言われている「AGAになった場合の治る確率」についてお伝えしましょう。

 

 

10代で若ハゲになる原因とは?

 

薄毛の問題は年々低年齢化していると言われております。その中でも男性の薄毛原因の大半であるAGAは、男性ホルモンの影響で薄毛が進行してしまう症状。思春期以降になると誰でも発症する可能性があります。

ただ、年代別のAGA発症率を見てみると、20代で発症するAGAの割合は6%程度と言われております。10代のAGA発症率はデータ自体がありませんが、20代の割合より少ないことは間違いないでしょう。

 

では、10代で若ハゲになる原因は、他に一体何が考えられるのでしょうか?

 

円形脱毛症

10代で発症しやすい脱毛症の一つ。未成年ならばAGAよりも円形脱毛症の可能性の方が高いと考えるのが一般的。以前はストレスが原因と言われていましたが、現在では免疫不全が原因とされています。

その特徴は、一部分の髪の毛が局所的に抜け落ちることです。側頭部や後頭部などの1か所の髪が局所的に抜け落ち、頭皮が露出している場合は、円形脱毛症の可能性が高いでしょう。

 

その他に、複数箇所に円形脱毛症が発症する「多発型円形脱毛症」、円形脱毛症の面積が広がり頭髪全体にその症状が現れてしまう「全頭脱毛症」なども、円形脱毛症の発展型の一種です。

円形脱毛症が発症してしまった場合は、早期に皮膚科を受診し、専門的な治療していきましょう。

 

ワカハゲ君
 昔から10円ハゲはストレスが原因と言われてきましたが、そうでも無いんですね

 

炎症性脱毛症

頭皮で炎症が起こり、その炎症が悪化し毛根の深さまで達してしまった時、炎症性脱毛症が起こります。脱毛症の中では、比較的原因がハッキリしています。髪が抜けている部分の頭皮を見ると炎症を起こしているので、直ぐに見分けがつきます。

炎症性脱毛症の場合、炎症を治療することによって髪は再び生えてきます。炎症の原因は衛生状態が悪かったり、皮脂が過剰分泌されていたりすることなので、頭皮を清潔にし、殺菌・抗菌作用のあるシャンプーを使用することで治療すること可能です。

 

AGA(エージーエー)

男性ホルモンのテストステロンが変化し、ジヒドロテストステロンという脱毛促進ホルモンになることによって発症する脱毛症。ジヒドロテストステロンは、毛根の内部に入り込んでしまうと、脱毛促進因子を発生させます。

何事もなければ、5~6年成長を続けるはずの髪が、その脱毛促進因子によって抜け落ちてしまうのです。特徴としては、剃り込み部分が後退するM字ハゲや、つむじ部分から全体的に広がるO字ハゲという薄毛の進行パターンがあるということ。

 

この2種類のどちらかに該当する抜け方をしていれば、AGAの可能性が高いと考えて下さい。逆に、後頭部、側頭部等、このパターン以外の箇所で髪が抜ける場合、AGAの可能性はほぼ無くなりなります。

AGAの場合は、AGA専門クリニックで治療することが可能。(ただし、未成年者の場合は保護者の同意書や同伴が必要になります。

 

また、フィナステリド(プロペシア)が使用できないなど、未成年の場合は治療方法が成人と異なってきます。)

 

栄養障害による脱毛

過度なダイエットしている人などに発症しやすいのが、栄養障害による脱毛。髪は食事で摂取した栄養素が血液を通じて毛根に運ばれ、成長していきます。

つまり、髪の元となる栄養素を摂取していなければ髪の毛は成長することができない訳です。栄養不足の状態が続けば、異常脱毛を引き起こしてしまう可能性がありますが、食生活を振り返ればすぐに原因はわかるでしょう。

 

髪に必要な栄養素を摂取することで改善が見込めます。たんぱく質や亜鉛、ビタミンA、ビタミンE.ビタミンB郡などが、髪の毛に必要な栄養素。

しかし、この栄養障害による脱毛症を引き起こしている場合、問題となるのは不足している栄養素はこれだけではありません。

 

食事全般を見直し、バランスの取れた食生活を心掛ける必要があります。栄養障害が薄毛の原因である場合は、サプリメントを効果的に使うことにより、症状を回復させる事ができます。

 

育毛サプリメントについて詳しく書いている記事がありますので、こちらも参考にしてみて下さい。

 

参考記事:「最強の育毛サプリメントとは?本当に効果のある薄毛専用サプリ5選!」

 

10代の若ハゲが治る確率は?

 

AGAを治す薬(プロペシアやミノキシジルなど)を用いれば、たいていの薄毛は良くなります。特に10代や20代のうちから治療を始めれば、95%以上の確率でハゲが治ると言われております。

しかし、これらの治療薬を使っていると、男性機能低下などの副作用が出ることがあります。10代の若者でその症状は酷ですよね。薄毛を治療する効果が絶大ですが、その分副作用のリスクも大きいことも覚えておきましょう。

 

ワカハゲ君
 これからイロイロと楽しみたいのに、男性機能の低下はちょっと。。。

 

皮膚科でのAGA治療は基本的に、プロペシアとミノキシジルを併用した治療ですが、未成年では安全性が確保されていない為、親の同意がないと治療を受けることはできません。

他の治療を取り入れていても、症例数が少ないので未成年ですと断わられる可能性が高い。多くの症例を提示しているクリニックは、それだけ多くの患者さんの治療を行なってきたということ。

 

AGAと言ってもさまざまな症例があります。10代の治療を行なったことを明示していれば、10代の人も安心して治療を受けられるでしょう。AGAクリニックに興味がある人は、こちらの記事に詳しく書いてますので、参考にしてみて下さい。

 

参考記事:「初めてのAGAクリニック入門!若ハゲ改善には病院治療がオススメ」

 

まとめ

 

10代で薄毛や抜け毛にコンプレックス感じることは非常に辛いことですよね。ですが、その原因をきちんと把握し、対して正しい方法で対策をおこなえば、必ず抜け毛を減らすことや薄毛を改善することは可能。
お伝えした様に薄毛の原因がAGAだった場合は、病院で薬を処方してもらう事が一番確率が高いと言えます。ただし、親の同意が必要であったり、副作用の問題があったりと、なかなか踏み切れないと思います。

 

それであれば、無理にAGA治療薬を使うのではなく、まずは生活習慣の改善、そして次に育毛シャンプーや育毛剤の使用等、段階的に薄毛対策を実施していく方が良いでしょう。

薄毛対策は早期着手が大前提ではありますが、20歳を超えてからAGA治療薬を始めても決して遅くはありません。まずは、薄毛に悪いであろう習慣を改め、そしてその上で髪に良い習慣を取り入れるようにしましょう。

 

育毛剤を検討しているのであれば、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

参考記事:「オススメ!男性用育毛剤ランキング|最も若ハゲに効果的な商品とは?」

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!