「生え際が後退してきている」

「おデコが徐々に広くなってきた」

 

こんな症状が出ていると、「このまま将来ハゲてしまうのか」と不安になりますよね?生え際の薄毛は、パッと見の印象も大きく変わってしまうことから、一気に老け顔になってしまいます。

これまで童顔と言われていた人でも、生え際後退を気に一気にオジさんに。。。これは非常にショックを受けます。ですが、生え際後退を年齢の影響だと、諦めてしまうのは早すぎます。

 

ワカハゲ君
そうは言っても、生え際後退って治るんですかね?

 

生え際の後退は、しっかりと対策していくことで改善することが可能なのです。では、どのように薄毛を治していけばよいか、まずは原因から確認していきましょう。

 

 

生え際後退の原因とは?

 

生活習慣の乱れ

生え際後退は、頭皮環境や生活習慣と大きく関係しています。頭皮が炎症を起こしていたり、また皮脂が多かったりすると、頭皮の環境が悪化し、毛根が正常に働くことができなくなります。

これにより髪の周期(ヘアサイクル)が乱れてしまうのです。では、シャンプーの頻度を多くすれば良いかというと、そうゆう事でもありません。過度な洗髪は必要以上に皮脂を落としてしまい、失われた分を補おうと、皮脂の過剰分泌を招くため注意が必要です。

 

また、栄養バランスの偏った食事や睡眠不足が習慣になっていると、毛乳頭に髪に必要な栄養素が届きにくくなります。これにより栄養不足になってしまうと、髪の毛が不健康な状態になり、十分に成長することができません。
さらに、ストレスを溜めたり、喫煙も血行不良を招き、薄毛の原因となります。過度な飲酒もアルコールの分解に栄養素を使ってしまう為、髪に必要な栄養が行き届かなくなってしまいます。

 

AGA(エージーエー)

AGAが原因よる生え際後退は、男性ホルモンの影響で発症します。そもそも人の身体には、男女問わず男性ホルモンと女性ホルモンが存在し、髪の毛を健康に保つ役割は、主に女性ホルモンが必要になります。

この男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが乱れると、女性ホルモンが減少して男性ホルモンが増加します。そして男性ホルモン「テストステロン」が、還元酵素「5αリダクターゼ」によって「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変換されると、ヘアサイクルに介入して、毛母細胞の働きを抑制してしまい、薄毛の原因となります。

 

ワカハゲ君
生え際が薄毛になる原因の大半はAGAと言われてます。

 

通常のヘアサイクルは、1周期あたり2~6年と言われています。このヘアサイクルが乱れてしまうと、髪が成長している期間が短くなり、十分に成長しきれないまま、退行期、休止期を迎えてしまうため、細い毛や短い毛が増えてしまいます。

ヘアサイクルが乱れた状態が続いてしまうと、次第に髪全体の量が減少し、薄毛になってしまうのです。

 

生え際後退には育毛剤が有効

 

生え際が後退してきた場合、一体どのような対策が有効なのでしょうか。様々な対策が考えられますが、有効な対策の一つに育毛剤が挙げられます。

育毛剤は、抜け毛を防ぐ効果が期待できる成分や、頭皮環境を整えるための成分が多くに含まれており、薄毛の予防や改善、既存の髪を育てる効果が期待できます。

 

育毛剤は、次の様な理由から生え際の後退の予防や、薄毛の初期症状の人に特におすすめできます。

 

有効成分を生え際に直接塗布できる

育毛剤の使用方法は、頭に吹きかけるだけで非常に簡単。さらに、有効成分を直接を生え際に塗布することができます。生え際部分に吹きかけ、頭皮マッサージで血行を促進するとより効果が期待できます。

 

副作用の可能性が極めて低い

育毛剤の他にも、様々な育毛法がありますが、その中には副作用の可能性を指摘されているものがあります。育毛剤は人体への作用が、非常に緩やかであると言われており、薄毛の初期段階の人は、よりリスクの低い育毛剤から始めることをオススメします。

 

生え際の後退に有効な育毛剤の選び方とは?

 

生え際後退の対策として、育毛剤を使う場合、以下の成分が含まれているかを確認しましょう。この中でも「DHT抑制成分の有無」をしっかりと確認することが大事。

正直、この成分が含有されていないと、どれだけ高いお金を出してもほとんど実感できないと言っても過言ではありません。

 

DHT抑制成分が含まれているか

生え際の抜け毛の原因でご説明しましたが、AGAが原因の場合、DHT(ジヒドロテストステロン)の産出を抑制することが非常に重要となりますので、この成分が含まれている育毛剤を選ぶ必要があります。

つまり、DHTの元となる酵素5αリダクターゼの作用を抑制する成分を含んでいるかどうかが重要「キャピキシル」という成分は臨床実験でも効果が明らかになっているので期待できる成分です。

 

「ヒオウギエキス」「オウゴンエキス」などの成分も、臨床実験は行されていないものの、DHTの元となる5αリダクターゼの作用を抑制する働きが期待できます。

これらの成分が含まれた育毛剤を選ぶことが、生え際に効く育毛剤を選ぶ上で重要となります。

 

ワカハゲ君
DHT抑制成分が含まれているかどうかは非常に重要な選定ポイントです

 

血行促進成分が配合されているか

生え際部分は、血行不良になりやすく、頭皮が固くなりがちな為、血行を促進する成分は欠かせません。「センブリエキス」などは、厚生労働省から効果が認められている有効成分が含まれているものを選ぶことでより安心できます。

 

有効成分の浸透力があるか

生え際部分は毛細血管が少ないため、有効成分の浸透力がある育毛剤を選ばないと効果を実感できません。例えば、有効成分をナノ化して配合していたり、海洋深層水を配合した商品を選ぶと良いとされています。

浸透力のない育毛剤をどれだけ使っても、効果が実感しづらいものです。そのため、「育毛剤を使っても意味がない」と思ってしまい、継続するのを止めてしまうのです。

 

浸透技術がきちんと工夫されている育毛剤を使うことで、有効成分を毛根まで浸透させることができるのです。

 

アルコールの含有量は少ないか

育毛剤は極力アルコール成分が少ないものを選ぶべきでしょう。一般的に商品の成分表示は含有量が多い順に記載されていることが多いです。

記載事項の最初の方に「エタノール」という記載があれば、アルコールの含有量が多いということになります。

 

無香料・無着色が含まれていないか

香料や着色料は、頭皮に悪影響を与える可能性があります。少なくとも育毛に有効な成分ではありませんので、出来る限り余分な成分が入っていない育毛剤を選びましょう。

 

保湿成分が高いか

頭皮には水分が多く必要です。「センブリエキス」「ヒオウギ抽出液」「サンザシエキス」などは天然成分であり、さらに保湿性が高いと言われております。有効成分を確認し、購入するようにしましょう。

 

「生え際後退に育毛剤は効くのか?おでこ対策にオススメな育毛剤の選び方」のまとめ

 

現在、ドラッグストアやインターネット上等で様々な種類の育毛剤が販売されていますが、基本的な効力としては、今ある髪の毛を育てるもので、新しい髪の毛を生やす発毛効果は期待できません。

つまり、産毛や弱々しい髪の毛を育てるのに育毛剤は役に立ちますが、新たな髪の毛の発毛を期待することはできないのです。もし育毛剤では期待できない様な状況なら、さらに効果の高い「発毛剤」を利用しましょう。

 

生え際は毛細血管が少なく、比較的効果がでづらい場所になります。ですから、すぐに発毛結果を求めるのではなく、少し長い期間を前提に継続して育毛剤を使っていく事が大切になります。

まずは、あなた自身の症状に合った育毛剤探しから初めてみましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!