鏡の中の自分の姿を見て、「今すぐにでも若ハゲを改善しなければ」と思っているあなた。何から始めたら良いと思いますか?

とりあえず育毛剤?それともAGAクリニック?食事の改善や生活習慣の改善というのもありますね。ですが、本気で改善するなら、まず「絶対にしてはいけないこと」を押さえておく必要があります。

 

改善するための行動を起こしたのに、その一方でハゲを促進させてしまう行動をしてしまっては、折角の改善活動も無駄になってしまいます。

ということで、今回は本気で若ハゲを改善したい方が絶対にしてはいけないこと4つご紹介します。

 

 

その1.やみくもに育毛剤を乱用する

 

手っ取り早く薄毛改善するのであれば、ドラッグストアで簡単に手に入る育毛剤を試すと思う人がいるのではないでしょうか?

育毛剤を利用することは、薄毛改善に有効な方法ですので、多くの薄毛改善サイトで推奨しています。

 

但し、少しでも早く効果を得たいからと、用法容量を守らずに、1日に何度も、しかも大量に頭皮につけたり、いくつかの育毛剤を併用したりと、頭皮をいじめ抜くような事をすれば、頭皮環境がかえって悪くなり、薄毛を進行させ兼ねません。

育毛剤には、植物エキスや和漢エキス、海藻などの天然成分だけで出来ているインターネットで販売しているものと、化学物質や添加物などが配合されたお手頃値段でドラッグストアなどでも簡単に手に入るものがあります。

 

後者の安価な商品の多くは、添加物や化学物質を使用しているものが多く、これらの成分が肌に強い刺激を与え、肌荒れを起こす原因となることもあるのです。

このような育毛剤を必要以上に頭皮につけていれば、頭皮が刺激を受け続けることでだんだん弱っていってしまいます。

 

せっかく、髪の毛を育てようとしているのに、頭皮が不健康になってしまえば、髪の毛は育つどころか抜ける一方

また、インターネットで購入できる天然成分だけで出来ている育毛剤でも、過剰に使用することで肌荒れを引き起こす可能性のある成分も中にはあります。

 

使用方法をよく読み、必ず用法容量を守って利用して下さいね。

 

【効果的な育毛剤の利用方法】

  • 添付されている説明書をよく読んで用法・容量を守る
  • 清潔な頭皮につける
  • 頭皮マッサージをしながら頭皮に揉みこむ

 

これらの効果的な利用方法を守って育毛剤を使わないと、いつまで経っても効果が表れません。

 

その2.荒れた頭皮に育毛剤をつける

 

薄毛が進行している方の頭皮は、乾燥してかゆみやフケが発症したり、皮脂でベタついていたりと、正常な状態ではありません。

特に、かゆみやフケがあり乾燥肌になっている場合、頭皮が赤くなっていることがあります。つまり、炎症を起こしている状態です。

 

このような状態の頭皮に育毛剤をつけると、その炎症が更に悪化してしまう可能性があり、この様な場合には薄毛改善どころか、逆に薄毛が進行してしまいます。

天然成分で出来ている育毛剤には、抗炎症作用のある成分も含まれていますので、使用することでこの炎症を鎮めてくれる効果が期待できる商品もあります。

 

しかし、この様に炎症を起こして弱っている頭皮の場合、この天然成分ですら肌に合わないという事もあり、注意が必要です。

そこでおススメなのが、アミノ酸系のシャンプーを使って頭皮環境を整えてから育毛剤を利用すること。

 

現在使っているシャンプーが、テレビCMでもおなじみの大手メーカー商品で、ドラッグストアなどで安価で手に入るものである場合、洗浄成分がアルコール系の可能性があります。

このようなシャンプーは石油系の界面活性剤を利用しています。アルコールも石油界面活性剤も、どちらも頭皮には刺激強く、特に炎症を起こしている場合にはその炎症を悪化させてしまうでしょう。

 

まずは、アミノ酸系の天然成分で出来ているシャンプーを使って頭皮環境を整えることから始めましょう。頭皮の炎症が改善された後、かゆみやフケがなくなったら育毛剤で育毛活動を行うことが賢明です。

「急がば回れ」ということわざもある通り、育毛剤の育毛効果を得たいのなら頭皮の炎症を抑えてから行いましょう。

 

その際に注意すべき点として、シャンプーを変えてもシャンプー方法を間違えていると、頭皮環境はいつまでたっても改善できません。

正しいシャンプー方法を実践し、シャワーした後、5分以内にドライヤーを使ってしっかりと髪の毛を乾かしましょう。

 

特に根元部分が濡れたままだと、マセラチアカビ菌が繁殖してしまう恐れがあります。このマセラチアカビ菌が繁殖して頭皮が荒れてしまった場合、残念ながら病院で抗生物質を処方してもらわないと治すことが出来ません。

頭皮環境改善のためにも、シャンプー後は直ぐにしっかりとドライヤーで髪の毛を乾かしましょう。

 

育毛シャンプーについては、こちらの記事に詳しく書いていますので、読んでみて下さい。

参考記事:『おすすめ男性用育毛シャンプー3選!市販シャンプーでは薄毛が悪化する?』

 

その3.間違った食事療法

 

育毛に良いとされる栄養素が含まれている食材ばかりを食べたり、サプリメントを過剰摂取したりと、栄養が偏るようことをすると、育毛効果を効率よく発揮できません。むしろ、他の臓器に不調をきたす可能性すらあります。

例えば、亜鉛は過剰摂取をすることで、かえって貧血を引き起こしてしまったり、一度に大量に摂取することで下痢や嘔吐の原因となったりと、健康被害の原因となるのです。

 

また、サプリメントで栄養素を補給する場合、その栄養素だけが過剰摂取され、そのほかの栄養素が不足している状態となり、これも栄養素の偏りとなります。

人間の身体は、食事やサプリメントなどから摂取する栄養素で出来ていますし、全ての臓器が同じ栄養素を必要とする訳ではありません。

 

つまり、育毛に効果がある栄養素ばかりを摂取していると、ほかの臓器に必要な栄養素が不足することとなり、健康を害してしまうのです。

食事によって薄毛改善をしたいのなら、育毛に適した食べ物を中心にしつつも、全体的に栄養バランスが取れた食生活を心がけるようにしましょう。

 

その4.途中であきらめること

 

薄毛改善には残念ながら即効性のある方法というものはありません。自分の髪の毛を増やして、若ハゲを改善したいと思っているのなら、簡単に諦めてしまわないことです。育毛には、とにかく時間がかかるということを忘れてはいけません。

例えば、毎日毎食イワシ缶を食べ続けて血行を促進したとしましょう。それでも薄毛改善の結果が出始めるのは早くて3カ月後です。

 

但し、これは新しい毛が生えてきたというよりも、栄養が足りなかった細くて弱い髪の毛が、太くコシのある状態に変わったというだけなのです。

新しい髪の毛が生えて、髪の毛の隙間から頭皮が見えなくなるまで、そこからまだ数カ月はかかるのです。

 

育毛剤も同じで、使い始めてから約2か月で抜け毛が減少し始め、3か月目くらいから髪の毛の状態が変わり、半年かかってやっと頭皮が隠れてくれます。

 

つまり、少なくとも半年以上は頑張って続けないと、薄毛は改善されないのです。

 

なかなか結果が出ないからと言って、簡単に諦めてしまうと、その時点で将来の薄毛は決定。それでも良いんですか?そんな冴えないハゲおやじになりたくないのなら、諦めずに毎日続けることです。

 

まとめ

 

若くしてハゲてしまうと、なってしま人の目が気になり、どうしても消極的にいます。鏡を見るのも嫌になってしまい、鏡に映る自分の姿にがっかりしてしまいます。

少しでも早く薄毛改善をしたいと思うのは、当然のことです。そのため、薄毛改善に良いと言われたことは何でも試してみたくなるのも仕方がありません。

 

ですが、間違った方法で薄毛対策をすると、薄毛改善どころか薄毛進行の原因となりますし、ほかの病気を引き起こしてしまうかもしれません

ただ闇雲に薄毛対策をするのではなく、正しい知識を持って長期的に若ハゲを改善していきましょう。