M字ハゲやU字ハゲのような前髪からのはげは、男性型脱毛症(AGA)の可能性が大。あなたも今までのと比べて、抜け毛が異様に多くなってきていることを実感しているはず。

はげを改善するには早期対処が基本。今すぐに薄毛対策を講じましょう。この記事では、生え際を改善させるための8つの復活法を紹介します。

 

 

セルフケアで前髪回復に挑戦!

 

まず毛髪が育ちやすい環境を自分自身で作る必要があります。頻繁に脂っぽい食事をして、これといった運動もせず、睡眠時間の少ないような生活では、頭皮環境は悪化する一方。

さらにタチの悪い肥満、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病へまっしぐらです。自分の力でしっかりAGAに向き合ってみましょう。次にご紹介するのはオススメの生え際を復活させる方法です。

 

復活法1 バランスよい食生活を

まずは栄養バランスのよい食事を心がけましょう。食事ではビタミン、ミネラルの豊富な海藻類をしっかり摂取すれば髪の主成分であるケラチンタンパクも作られやすくなります。

また、大豆や魚、肉、乳製品などのタンパク質もケラチンの素となります。

 

復活法2 十分な睡眠時間の確保を

7時間が適度な睡眠量と言われます。寝不足気味の人は早めに食事を済ませて、1時間ほど睡眠時間を前倒しするようにしましょう。寝る前に足と手をブラブラさせる「金魚運動」などのストレッチは、頭に集まった血液が全身に散らばっていくので眠りやすくなります。

決まった時間にしっかり眠れれば、前日の疲れやストレスも吹き飛んで、頭皮の健康状態もよりよい状態になることが期待できます。

 

復活法3 適度な運動で血行促進を

適度な運動は、頭皮だけでなく身体全体の血行をよくし、デトックス効果により身体全体によい影響を与えることになります。実際に脱毛症の人は、そうでない人に比べ、体内に水銀、鉛、ヒ素、カドミウム、アルミニウムなどの有害ミネラルの蓄積量が多いことが分かっています。

運動で汗をかいて、全身の毛穴から有害物質を追い出してしまいましょう。

 

復活法4 清潔な頭皮環境を

脂やフケなどが毛穴に溜まっている状態では、脂漏性脱毛や粃糠性(ひこうせい)脱毛なども起こりやすくなってしまいます。毎日、夜寝る前には洗髪を行うなど、清潔な頭皮環境を保持し、毛穴の老廃物はできるだけ取り除くように心がけましょう。

 

復活法5 育毛剤の塗布で毛髪ケアを

今までに紹介した1~4の復活法は、毛髪が育ちやすい頭皮環境を整備することでした。ここからが生え際を復活させる本番。育毛剤で身体の外からのケアを測りましょう。

今はそれまで医療機関でしか扱えなかった様な回復力のある育毛剤がインターネットでも買えるようになりました。それぞれの症状に合わせた成分が含まれており、効果も期待できます。

 

育毛剤について、詳しい内容が知りたい人は、こちらの記事に詳しく書いておりますので、参考にしてみて下さい。

⇒ 『オススメ!男性用育毛剤ランキング!最も若ハゲに効果的な商品とは?』

 

育毛剤を塗布したあと、頭皮をしっかりマッサージして血行を促しておきましょう。

 

復活法6 サプリで内側からの毛髪ケアを

抜け毛の原因は、身体の内側にもあります。男性型脱毛症は、はげている部分の毛穴の奥にある細胞(毛乳頭細胞や毛母細胞など)に活力がなくなっていて、太くて黒い髪を生み出せなくなっている状態。

萎縮してしまっている毛乳頭や毛母細胞を元気にさせる成分を濃縮したサプリメントがあるので、それらを摂取して発毛効果を見てみるのはいかがでしょうか。

 

実際に発毛効果が確認されている成分としては、以下のものがあります。

 

ノコギリヤシ 

ノコギリのような葉をつけるヤシの葉成分を抽出したサプリメントです。テストステロンをジヒドロテストステロンに変換する5α還元酵素という酵素を抑える効果があるのではないかと言われています。

ヒト試験でも発毛効果が立証されています。現在、育毛サプリメントではナンバー1の注目成分といって良いでしょう。

 

亜鉛

髪の80~90%を占める主成分として知られるケラチンタンパクを作るミネラル。亜鉛が欠乏するとハゲが進行しやすくなることが世界中のヒトで確認されています。

サプリメントの摂取は、亜鉛の補充に非常に効率的です。ただし、過剰摂取は内臓に負担をかける恐れがあります。実際に過剰摂取により前立腺がんのリスクが高まることが知られています。

 

毎日の亜鉛サプリ摂取は避け、この数日間、亜鉛が足りないかなという時に使用するのがよいでしょう。ちなみに食品では、牡蠣(かき)や豚肉などの貝類や肉類に亜鉛が多く含まれています。

 

ビタミンD

ビタミンDも亜鉛と同じように髪の主成分であるケラチンタンパクを作る毛乳頭細胞や毛母細胞を元気にする成分。しっかり補充しておきたい人はサプリメントが有効です。

ただし1日の容量を守り、過剰摂取は避けるようにしましょう。ビタミンDは血中のカルシウム濃度を高める働きがあり、過剰に摂取すると、高カルシウム血症となり腎臓結石などができやすくなります。

 

ちなみに食品では、キノコ類、魚介類の肝臓、小魚などにビタミンDが多く含まれています。

 

自力でダメなら医療機関の受診を

 

復活法7 飲み薬での発毛

「セルフケアではどうしてもうまくいかない」という人は、医療機関の力を借りるとはげた部分の毛が復活するかもしれません。AGAクリニックでは「フィナステリド」や「デュタステリド」という成分名の飲み薬が処方されます。

商品名では「プロペシア」や「サガーロ」などが有名ですが、これは薬局・薬店では入手できません。これらの医薬品はテストステロンから、頭髪の成長を止めてしまうジヒドロテストステロンを作らせないようにする薬。

 

この作用により髪の成長期間が延びることで毛質が太くなっていきます。なお、これらの治療は健康保険が効かず、全額自己負担となります。薬代で1回あたり7,000~10,000円程度かかり、これに加えて診療費がかかります。

 

復活法8 LEDやレーザー照射による光治療での発毛

AGAクリニックでは、LEDや低出力レーザーなどの光線治療を導入しているところもあります。これらの治療により毛根の細胞が活性化され、発毛効果が高まることが立証されています。

 

まとめ

 

前髪のはげは、男性型脱毛の兆候。でもこれらを改善するための様々な対策があることがご理解いただけたでしょうか。発毛を促進するための商品はいろいろありますし、いざという時のAGAクリニックもあります。

今回、さまざまな対策を紹介してきましたが、何よりすべきなのは生活習慣の見直しと改善。はげの進行防止、育毛への取り組みと同時に健康な身体を作っていきましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!