「最近、そりこみ部分が薄くなってきた・・・」そう感じている人は、M字ハゲの初期症状になっている可能性があります。

M字ハゲとは俗称なので、言葉の定義は特にありませんが、前髪両サイドの剃り込み部分において文字通りM字型に薄毛になること。人目に付きやすい場所だけに、どうしても気になってしまいますよね。

 

しかし、そりこみ部分は多少薄い人もいますよね?正常な生え際とM字ハゲの違いは、どう見分ければ良いのでしょうか。そこで今回の記事では、M字ハゲ初期症状の判断基準について、ご説明いたします。

 

 

M字はげはなぜ発症するの?

 

そもそもM字ハゲはなぜ発症するのでしょうか。M字ハゲが発症する原因としては、いくつか考えられますが、ほとんどの場合、AGAが原因となっています。

AGAとは思春期以降の成人男性が発症する脱毛症のことで、その症状の代表例がM字ハゲなのです。ですからM字ハゲの症状が見られた場合は、AGAが原因であると疑うべきでしょう。

 

AGAの特徴の一つとして、進行性であることが挙げられます。つまり、一度発症してしまうと、徐々に症状が悪化してしまうのです。

最初は剃り込み部分がうっすらしてきた程度でも、気が付くとハッキリとM字になってしまうことも。どの様な状況であればM字ハゲの症状が出てきたと疑うべきなのでしょうか。

 

M字はげの初期症状とは?

 

M字ハゲの初期段階には、いくつかの症状が現れます。それはM字ハゲになり始めたサインかもしれません。次に挙げる症状が出ているのであれば、AGAによるM字ハゲを疑うべきです。

そして、早期に治療方法を検討しないと、症状がどんどん進行してしまうことでしょう。そうならない為にも、あなた自身の変化を敏感に感じ取ることが重要なのです。

 

左右の生え際のボリュームが減ってきた

鏡を見たとき、剃り込み部分にしっかりとした髪が生えているでしょうか。ここが弱々しい産毛状態になっているのであれば、ボリュームが減ってきていると考えた方が良いかも知れません。

そもそも剃り込み部分は薄毛になりやすい部分と言われております。それは、額の周辺が頭部の他の部位に比べて、毛細血管が発達していないから。

 

つまり、血行が悪く髪の栄養が届きにくい場所ということです。ハゲやすい場所だけに、この部分は特に注意する必要があります。

 

生え際にかゆみがある

もし生え際に痒みがあるのであれば、それは何らかのトラブルが発症している証拠。特に生え際は汗の分泌、皮脂の分泌が多く、雑菌が繁殖しやすいところ。

それにより炎症し、炎症によりかゆみを伴い、それが我慢できず掻いたりしてしまうと、それが原因で抜け毛となり、M字ハゲを加速させてしまう場合もあります。

 

ですから、虫刺されの様なただの痒みだと放置せず、出来る限り早く対策をするようにしましょう。

 

朝のスタイリングがしにくい

AGAが進行してくると、髪の成長サイクルが短くなり、細く短い髪が増えます。そのため、ある程度AGAが進行してくると、以前の様な髪のスタイリングが出来ないことを感じるはずです。

「髪のスタイリングが以前の様にまとまらない」と感じている人は、M字ハゲが進行していることが原因かもしれません。

 

M字はげの基準とは?

 

AGAには薄毛の型や進行度を測る基準として「ハミルトン・ノーウッド分類」と呼ばれる方法があります。これにより薄毛の種類や状況を把握し、それに合った改善方法を検討するのです。

次からハミルトン・ノーウッド分類を解説していきます。

 

ハミルトン・ノーウッド分類

 

この分類方法は、実際に発症した薄毛の症例を集め、そのパターンを抽出して作られたもの。最初に分類の作成に着手したのがアメリカの医師ハミルトンです。

その後、ノーウッドがハミルトンが作った分類法の改定を行い、現在の「ハミルトン・ノーウッド分類」になりました。

 

AGAの初期段階では、額の生え際から発症するケースが大半なのですが、その理由は鏡で確認できる場所であるため、自分で気付きやすいことと言われています。

頭頂部から始まるAGAの場合は、自分で確認しづらい為、どうしても発見が遅れてしまうため、治療開始の段階ですでにある程度進行してしまっていることが多いと言われております。

 

AGA治療で効果を上げるためには、少しでも早い段階で薄毛に気付き、対策を施すことが必要。

まずはセルフチェックで、ハミルトン・ノーウッド分類に今のあなたの症状を照らし合わせ、これに当てはまる様であれば、早期に薄毛対策を検討しましょう。

 

「M字はげかどうかの判断基準とは?そりこみ部分の見分け方はコレ!」のまとめ

 

今回はM字ハゲの初期症状と判断基準として「ハミルトン・ノーウッド分類」をご紹介しました。M字ハゲにならない為にも、まずは日々の剃り込み部分の変化を観察しておく必要があります。

特に、生え際部分は血行が悪く、薄毛になりやすい場所と言われております。また、剃り込み部分が薄毛になってくる理由としては、AGAが大半ですから放置しておくと、徐々に進行してしまいます。

 

一度発症してしまうと、自然回復することは、まずありませんので期待しないで下さい。ですから、以前に比べて生え際に変化があった時には、早期に改善方法を検討し、そして実行してみましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!