「まだ若いのに、何で俺だけはげるんだ。。。」

 

いま20代の若者の中で、若ハゲを心配する声や既に薄毛になってしまった人が急増しています。ひと昔前でしたら、薄毛の悩みは40~50代あたりの中高年における問題でした。

しかし、現代においては徐々に低年齢化してきているのです。20代というと、未婚の人も多いでしょうし、外見も気になるところです。薄毛になってしまえば、大きなコンプレックスに感じ、塞ぎ込んでしまう人もいると思います。

 

ワカハゲ君
僕も一人で若ハゲに悩んでます

 

しかし、なぜこの様な状況になっているのでしょうか。薄毛に対して絶望し、諦めてしまう前に、あなたがハゲてきている原因を探り、改善する方法がないか、調べていきましょう。

 

 

はげてしまう原因は何なのか?

 

近年行われた某社のアンケートで、「あなたは頭髪について、抜け毛、薄毛や脱毛が進んでいると思いますか?」という問いを10 代から 60 代以上の各年齢層に対して実施したところ、脱毛が進んでいると感じている人の割合が、10代から20代の間で大きく増加していることが分かりました。

やはり20代で、薄毛を心配する声が増えている様です。はげてしまう原因は大きく分けて2つ。一つは生活習慣の乱れ、もう一つはAGAです。次から詳しく説明していきましょう。

 

生活習慣の乱れ

 

一言に「生活習慣の乱れ」と言っても、多くのことが関係しています。今あながた次に挙げることに身に覚えがあるのであれば、薄毛の原因になっている可能性がありますので、生活を見直していきましょう。

 

バランスの偏った食生活

外食やコンビニ食が多くなると、高脂肪、高コレステロールばかりの食生活になりかねません。そうなると、血行不良や皮脂の分泌が過剰になる原因になります。

血行不良や余分な皮脂は、頭皮環境の悪化や髪の成長を妨げる原因になりますので、和食を中心としたバランスの取れた食生活を心がけましょう。

 

また亜鉛は、髪が成長するために重要な役割を担う成分であり、AGAの原因になるDHTの生成を抑える効果も期待できます。亜鉛が不足しないように、積極的に食事に取り入れましょう。

 

睡眠不足

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、髪の成長に大きく関係していますので、睡眠時間が短い場合や深い睡眠が取れていない場合は、薄毛の原因になっているかもしれません。

睡眠中にダメージを修復し、そして髪が成長しますので、睡眠の時間と質が良好でなければ、成長ホルモンの分泌が減少してしまいます。出来るだけ、早い時間に就寝する様に心掛け、深い睡眠をとれるようにしましょう。

 

喫煙

喫煙をすると、タバコに含まれるニコチンの影響で、毛細血管が収縮してしまいます。これにより頭皮の血流が悪くなりますので、髪に必要な栄養素を毛根まで届けることができなくなるのです。

他にも毛母細胞の働きを弱くする活性酸素や、髪の成長を妨げるビタミンCの欠乏も喫煙による悪影響であり、これも薄毛の原因となり得ます。

 

ストレス

ストレスが溜まると、自律神経のバランスが乱れ、これにより血管の収縮や、内臓機能の低下が起こります。また、ストレスを感じると副腎ホルモンが分泌されますが、この副腎ホルモンが分泌される課程で、身体の中に活性酸素が多く発生し、毛母細胞の働きが弱まります。

人によって方法は異なりますが、自分なりのストレス発散方法を探し、定期的にストレスを発散するべきでしょう。

 

誤った洗髪方法

頭皮は洗えば洗う程清潔になった気になりますが、1日に何度もシャンプーをすると、頭皮に必要な皮脂まで除去してしまいます。皮脂には、保湿機能など必要な役割があります。

皮脂を取り過ぎてしまうと、身体が不足した皮脂を補うために、必要以上に多く皮脂を分泌するようになり、皮脂が過剰状態になってしまいます。

 

AGA(エージーエー)

 

はげる原因もう一つはAGA。実は薄毛の原因の90%以上がAGAであることが実証されているのです。このAGAが原因となると、上記で説明した生活習慣を改善するだけでは、回復することは期待できません。

AGAについて、次でご説明していきます。

 

AGA(エージーエー)とは?

AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で、男性型脱毛症という意味。日本人の薄毛男性は約1,200万人と言われていますが、その原因の圧倒的多数がAGAなのです。

AGAの非常に厄介な特徴は進行性であること。そのまま放置しておくと、徐々に髪は細く短くなっていき、やがて髪が生えなくなってしまいます。

 

特に、若年層が発症したAGAは進行が早いと言われており、10数年でハゲあがってしまう可能性もあります。その一方で、回復するスピードも早いため、AGAの初期症状が出てきたら、その日からでも治療することをオススメします。

 

AGAになると何故はげるの?

AGAになると何故はげるのかと言うと、その原因は男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)にあります。男性ホルモンとは、男らしい体格や性格を形成する要素です。

男性ホルモンは、その95%をテストステロンが占めています。そのテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びついて、生成されるのがDHTです。

 

DHTは毛母細胞内の男性ホルモン受容体と結合すると、毛母細胞の細胞分裂を抑制します。それにより、髪の毛の成長期間が短くなり、ヘアサイクルが乱れてしまうのです。

 なお、後頭部の毛乳頭細胞には男性ホルモン受容体がありません。そのためDHTが髪の成長を抑制することがないのです。

 

ワカハゲ君
男性ホルモン受容体は前頭部と頭頂部を中心に存在します

 

髪の毛のサイクルとは?

人の髪の毛の本数は産まれたときから決まっており、成長期→退行期→休止期を繰り返しています。これをヘアサイクルと言います。正常なヘアサイクルの周期は約2年~6年で1サイクルし、一生のうちに40~50回程度のヘアサイクルを繰り返します。

しかし、AGAが発症すると、次第にこの成長期間が短くなっていき、最終的には数ヶ月~1年となってしまいます。そのため髪の毛が十分に成長しきらずに退行期、休止期と進んで抜けてしまうのです。

 

結果的に、生えている髪は細く短くなり、抜ける本数も増えて地肌が透けて見える状態になってしまいます。

 

確実なお方法はクリニックによるはげ治療

 

はげてしまった場合の改善方法はいろいろと考えられますが、最も確実な方法は専門クリニックによる治療。専門医と相談しながら治療できるので最も信頼性があり、安心できます。

専門クリニックではハゲてしまった原因の特定と、その治療をすることができます。薄毛の治療方法もいろいろありますので、あなたの症状に合った最適な治療法が選択できます。

 

専門クリニックの治療方法としては、主に次の方法があります。

 

処方薬による治療

一般的にAGAによる脱毛症状を抑える内服薬のプロペシアや、頭皮の血行を促進する外用薬のミノキシジルが処方されます。プロペシアは、男性ホルモン(テストステロン)と還元酵素(5αリダクターゼ)結合を阻害してAGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の発生を抑制します。

またミノキシジルは、血管を拡張して血行を良くし、発毛に必要な栄養素を毛包に供給。細胞分裂を促して髪を長く、太く成長させます。

 

メソセラピー

薄毛の治療薬を頭皮に直接注射する方法。注入する治療薬は、患者の薄毛原因に合わせて配合されます。効力のある育毛成分や、頭皮の上から塗っても浸透しないような薬剤でも、頭皮内に直接注入することで、ダイレクトに患部に届けられます。

 

自毛植毛

はげを治療するための最終手段とも言える方法が植毛。一昔前は人工の毛を頭皮に埋め込む人工毛植毛が主流でしたが、最近では自らの毛を頭皮に埋め込む自毛植毛が一般的となっています。

これにより、発毛しなくなったり、毛が細くなってしまった部分にも、太く元気な毛を生やすことができます。しかも、移植した毛は男性ホルモン受容体がありませんので、再びはげることはありません。

 

「はげる原因と治療効果を徹底検証!急増している若ハゲの改善法」のまとめ

 

今回は、はげる原因とその治療効果についてご紹介しました。はげてしまう原因は、生活習慣の乱れ、そしてAGAによるものです。特にAGAは原因の大半でもあります。

このAGAの特徴は、徐々に症状が進行してしまうこと。ですから、ハゲの症状が出てきたら、直ちに改善策を検討する必要があります。その改善方法として、最も確実な方法は専門クリニックによる治療。

 

専門クリニックでは、最初は無料カウンセリングから始めることが多いので気軽に相談してみましょう。

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!