毎朝、鏡を見ていて、ふと「前髪が薄くなってきた」と感じる時がありませんか?前髪がスカスカになってくると、見た目の印象が大きく変わってしまいます。

これまでは若々しい印象の人でも、一気に老け顔キャラになりかねません。また、前髪が薄くなってきたのは、薄毛が進行してきた証拠の可能性が高い。

 

このまま前髪がハゲ上がってしまう前に、絶対何とかしたいところです。

 

ワカハゲ君
薄毛の症状が進行するのは、かなり焦ります

 

まずは前髪がスカスカになる原因からご説明していきましょう。

 

 

前髪がスカスカになる理由とは?

 

前髪がスカスカになってしまう理由はいろいろと考えられますが、生活習慣の乱れやAGAが主な要因として考えられます。その中でも、原因の大半と言われているのがAGA。

AGAは日本の成人男性の約30%も発症していると言われている男性特有の脱毛症で、「遺伝物質」や「男性ホルモン」と深く関わっています。AGAには以下の3タイプがあります。

 

  • 前頭部から後退するタイプ
  • 頭頂部(つむじ)周りから薄くなっていくタイプ
  • 両方が同時に進行するタイプ

 

前髪がスカスカになってくる症状は、1つ目か3つ目のタイプである可能性が高いことになります。また、前頭部は毛細血管が特に少ない部位でもあり、毛根にとっては育ちにくい環境であることも前髪がスカスカになる理由の一つです。

AGAが発症する原因は様々あり、完全に特定することはできないですが、前髪がある前頭部は遺伝的要因が大きく影響すると言われています。

 

なぜなら前頭部には、男性ホルモンを元凶ホルモン「DHT」に変換してしまう「2型5αリダクターゼ」が多く存在するから。

2型5αリダクターゼが遺伝しても、男性ホルモンをDHTに変換する高い感受性が遺伝していなければ、後退を食い止められますが、どちらも受け継いでいると後退が進行してしまいます。

 

ワカハゲ君
前髪がスカスカになってしまった原因がAGAの場合、どのように対処すれば回復できるのでしょうか?

 

前髪がスカスカになったらAGA専門クリニック

 

AGAが発症してしまった場合、直ぐに対策を実行する必要があります。それは何故かと言うと、AGAは進行性だからです。

つまり、前髪がスカスカになっていた場合、そこから徐々に症状が悪化し、明らかなハゲになってしまうのです。そうならない為にも、早く、そして確実な方法で対策を取りたいところ。

 

それにはAGA専門クリニックによる治療が、最も良い選択と言えるでしょう。

 

専門医と相談しながら、治療方法を選べるので、個々の症状に合わせた対応ができます。自分ひとりで改善するよりも、育毛のスペシャリストと二人三脚で進められるので安心できますよね。

治療は様々な方法がありますが、主な治療は次の通りです。

 

投薬治療

 

AGA治療で一般的に行われているのが、内服薬と外用液による投薬治療。髪を維持する場合は、AGAの進行を抑える効果がある「フィナステリド」「デュタステリド」といった内服薬を使い、短くなってしまったヘアサイクルを正常な状態に戻すことでAGA進行を抑制します。

進行が比較的軽度のAGAであれば、ヘアサイクルを正常化することだけで健康的な髪を取り戻すことが期待できるでしょう。一方で主に外用薬として用いられることが多い成分として「ミノキシジル」があります。

 

AGAの症状が進行してしまっていると、進行を抑制する治療薬だけでは回復にかなりの時間を要してしまうこともあり、外用液「ミノキシジル」が処方されます。

ミノキシジルは頭皮に直接塗布することで発毛効果が期待できます。元々は高血圧患者向けの降圧剤として開発されましたが、発毛促進効果があることが分かり、AGA治療薬として開発されるようになりました。

 

ミノキシジルにはAGAによって早められた細胞のアポトーシスを防ぎ、成長期を延ばす効果があります。ミノキシジルで発毛を促しながら、フィナステリドやデュタステリドを併用することで、その効果を高めることができます。

メソセラピー

 

メソセラピーとは頭部の皮下に薬剤を注射する治療法。メソセラピーは有効成分を直接頭皮に届けるため、より高い発毛効果が実感できると言われていますが、外用薬や内服薬よりも効果があるという科学的根拠は乏しく、推奨される治療法ではないといわれています。

また、メソセラピーは薄毛治療以外にも、美容整形の脂肪分解などの治療にも用いられています。メソセラピーは頭皮に直接薬剤を注入しますので、その他の部分への影響が少なく、副作用の発症しにくい治療法と言えます。

 

HARG(ハーグ)療法

 

HARG療法は発毛機能を再生させることを目的とした再生医療。発毛を促す「成長因子」を含む有効成分を、直接頭皮に注入します。発毛機能が再生されることで薄毛の根本的な改善ができると言われており、治療を終えた後も効果が継続します。

しかし歴史の浅い治療法ということもあり、医学的根拠もまだ十分とはいえません。HARG療法はメソセラピーと混同されがちですが、まずHARG療法は日本医療毛髪再生研究会の認可を受けた病院でのみ受けられる治療。

 

そして、指定されたHARGカクテルを用いて治療を行います。一方、メソセラピーはクリニックによって注入成分が異なり、特定の許可が必要というわけではありません。さらに、HARG療法で用いるHARGカクテルには、150種類もの成長因子が含まれています。

メソセラピーで注入される育毛成分よりも、より多くの成長因子が注入されていると言えるでしょう。

 

植毛

 

医学的治療の一つとして、「植毛」という外科手術によってもAGAを治療する方法もあります。植毛の種類は「自毛植毛」と「人工毛植毛」の2つ。

自毛植毛は簡単に言うと「自分のハゲていない部分からハゲている部分に毛を移す」という手術。AGAは前頭部の生え際と頭頂部(つむじ部分)にしか起こらないという特徴があります。側頭部と後頭部はAGAの影響を受けません。

 

側頭部や後頭部の毛根を薄毛部分に移植すると、AGAの影響を受けない髪を手に入れられるのです。ただし、自毛植毛は移植した部分の薄毛しか改善しないという問題があり、結局は薄毛の進行を抑えるために薬を飲む必要があるなどデメリットも存在します。

一方で人工毛植毛は、ナイロンなどの繊維で作られた人工毛を頭皮に植え付けます。ただし、人工毛植毛は自毛植毛と違い拒絶反応などの懸念があるので注意が必要です。

 

ワカハゲ君
拒絶反応があるのは怖いですね

 

実際にこの人工毛植毛は、アメリカでは法律で使用が禁止されております。また、日本国内においても男性型脱毛症の診療ガイドラインでDランクとされており、これは「行わないよう勧める」というレベルの治療法です。

日本では禁止されていない為、施術しているクリニックも存在しており、それにより被害者も出ていると聞きます。人口毛植毛はそのリスクを考えると、検討にも値しない施術方法といっても良いでしょう。

 

まとめ

 

前髪がスカスカになるとスタイリングも上手くいきませんし、顔の印象も大きく変わってきます。前髪が薄くなってしまう原因は、AGAである可能性が高いので、発症したら徐々に症状は進行していきます。

「大丈夫だとう」と、放っておいたらドンドン薄毛が進んでいってしまうのです。そうならない為にも早めの対策は非常に大切。また確率の高いAGA対策を選択するのであれば、AGA専門クリニックによる治療の一択。

 

AGA専門クリニックでは、無料カウンセリングもありますので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。