20歳を過ぎれば、お酒の席はたくさんあります。このお酒についてですが「アルコール摂取は身体に良くないし、髪にとってはもっての外!」って思いますよね?

でも、ネットで薄毛について調べてみると、「ビールは髪にいい」というにわかに信じがたい書き込みが!これが本当なら、ビール好きの若ハゲにとっては嬉しい限りです。

 

ワカハゲ君
 ビールが髪に良いのであれば、たくさん飲んじゃいますね

 

そこで、今回はビールと若ハゲとの関係について調査してみました。

 

 

適度なビールは若ハゲ予防になる

 

結論から申し上げますと、ビールは適量であれば若ハゲ予防になり得ます。その理由はビールの原料でもある「ホップ」。ホップは女性ホルモンと似た成分でフィストロゲンという物質が含まれています。

大豆イソフラボンが女性ホルモンに代わる働きをするのですが、それと同じことをこのフィストロゲンがしてくれるのです。

 

さらに、ビールは糖質やプリン体といった悪いイメージがありますが、実は髪を育てるのに重要なビタミンBが豊富に含まれているのです。

また、近年はホップの健康作用についての様々な研究が行われており、健康への影響に注目が集まっています。

 

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ホップには、髪に良い効果がたくさんあるんですね

 

生活習慣病予防

ビールの苦味成分でもあるイソフムロンは、血圧を下げる作用があり、血流改善や高血圧の予防に有用。ホップはコレステロール値を下げる効果もあることから、動脈硬化を防ぐ役割も期待できます。

またイソフムロンはコレステロールと中性脂肪が肝臓に蓄積するのを抑える力があるため、ダイエット効果もあります。

 

ストレス解消になる

仕事などのストレスをそのままにしておくと、ストレスの蓄積によって、自律神経が乱れてしまいます。こうなってしまうと男性ホルモンが増え、男性ホルモンが増えてしまうと、当然若ハゲは進行してしまうのです。

ビールを飲むことでストレスを発散できれば、このような状況を改善することができるわけです。

 

過度のビール(アルコール)摂取は若ハゲのもと

 

肝臓の負担

肝臓はアルコールを分解してくれますが、たんぱく質などの合成を担う臓器でもあります。たんぱく質は髪作成の元となるので、肝臓のこの機能は髪の毛にとっては非常に重要。

しかし、泥酔するほど過度なアルコール摂取をすると、アルコールの分解ばかりに肝臓の働きが優先されてしまい、たんぱく質の合成が間に合わなくなってしまうことも考えられます。

 

こうなってしまうと、髪の生成は後回しにされてしまい、若ハゲに繋がってしまうのです。

 

ワカハゲ君
 健康にとっても髪にとっても飲酒は適量がよいですね

 

アセトアルデヒド

アルコールが肝臓で分解される時、体内でアセトアルデヒドという有害物質が発生します。普段であれば肝臓によって無害な酢酸に分解されるのですが、過剰にアルコールを摂取すると分解しきれず、体内を行き渡ってしまうのです。

このアセトアルデヒドは、若ハゲ原因のひとつであるDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンを増やす働きがあるのです。ですから、アルコールの過剰摂取は、若ハゲに大きく影響していると言える訳です。

 

つまみや喫煙も要注意

ビールのつまみと言えば、揚げ物や塩気の強いものが好みだと考えている人は多いですよね。ですが、揚げ物は皮脂の分泌量を増加させますし、塩分の過剰摂取は血圧を高くしてしまう。

これらはいずれも髪には悪影響と言えます。おつまみに関しては枝豆や冷奴がオススメです。また喫煙者は飲み会等、酒の席になると、タバコの量が増える傾向にあります。

 

タバコの喫煙量が増加すれば、含まれるニコチンによって血管が収縮されますし、体内に入ってきた有害物質は肝臓が分解しなくてはならないので、肝臓への負担も更に大きくなるのです。

さらにビールに含まれる糖質の過剰摂取は薄毛の原因になります。糖質の摂取が気になる人の場合、糖質オフのビールに代えることで対策ができます。

 

発泡酒や第三のビールに分類される種類のには、糖質オフの商品や糖質0の商品があります。これらであれば、アルコールを摂取しても糖質の摂取量を抑えることができますので、若ハゲになりにくくなります。

 

ワカハゲ君
 では、ビール以外のアルコール類はどうなんでしょうか?

 

他のアルコール類は若ハゲにどう影響する?

ワイン

ワインの健康効果に代表されるものと言えばポリフェノール。基本的に植物から作られるので、ポリフェノールはお酒に含まれていることが多いのです。
ポリフェノールにも様々な種類がありますが、特に赤ワインにはアントシアニン、タンニン、リスベラトロールなどが含まれています。

 

製造方法の違いから、白よりも赤ワインの方がポリフェノールが多く含まれ、その量は緑茶の6倍にも相当します。このポリフェノールが人間の体の中でも抗酸化作用を持っており、これによって髪を作る毛母細胞や毛乳頭細胞が健康に保たれるのです。

 

日本酒

高い栄養価をもつ健康食品としての認知されている日本酒ですが、含まれている成分で髪に良いものと言えば、亜鉛とビタミンB6です。

タンパク質吸収に効果的なビタミンB6と、たんぱく質を生産する役割がある亜鉛が両方とも摂取できるのは一石二鳥。

 

アルコールによる血流促進効果を考慮すると、日本酒は1合程度ならば飲んでも若ハゲ進行に繋がることはなさそうです。

 

まとめ

 

ここでご説明した通り、若ハゲを予防する為には、ビールを飲む量を適量にすることが大切。飲み過ぎると抜け毛の原因になるのに、飲酒量が適量ならその逆に抜け毛を予防する、そのバランスが重要と言えます。

厚生労働省が定めたアルコール許容摂取量は1日500ml程度と言われておりますので、この量を目安にビールを飲む様にしましょう。

 

適量の飲酒をすることは、リラックス効果をもたらし、頭皮の血行促進も期待できます。髪のためにもビールの量を考えながらお酒と付き合っていきましょう!

 

それでは今日も若ハゲ対策にハゲみましょう。また次回!